東本願寺 御影堂
御影堂

世界最大級の木造建築

1602年に本願寺12代教如上人(きょうにょじょうにん)が徳川家康の命によって烏丸(からすま)七条と六条の間に創建しました。1604年には御影堂(みえいどう)が建立されました。4度の火災にあっていますが、その度に再建されています。現在の御影堂は幕末の戦火で焼失したのち1895年に再建されたものです。 御影堂には宗祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)の御真影を、阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置しています。宗祖親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって聖人の墳墓の地に御真影を安置する廟堂が建てられました。これが東本願寺の始まりです。

東本願寺 毛綱
毛綱

観光ポイント

御影堂は世界最大の木造建築というだけあって目につくのは大きな柱です。大きな柱を運ぶためには切れない強い縄が必要でした。そこで各地から寄進されたのが毛綱でした。女性の髪と麻を撚り(より)合わせて編まれました。各地から53本が寄進された中の一本が展示されています。また、巨木を運ぶための大橇(おおぞり)も展示されており当時の人々の苦労が伝わってきます。

京都駅から東本願寺への案内動画(1分10秒で案内)

拝観時間 5時50分~17時30分
11~2月は6時20分~
拝観料 無料

交通 JR京都駅から北へ徒歩5分

住所:京都市下京区烏丸通七条上ル
075-371-9181