西本願寺 Nisi-Hongwanji-Temple 「京とも」
西本願寺 唐門
唐門(外から)

 古都の文化財として世界遺産に登録されています

西本願寺は1591年に豊臣秀吉の寄進により第11代宗主顕如上人(けんにょしょうにん)によって 大坂天満から移転しました。浄土真宗本願寺派の本山で正式名は本願寺で通称は「お西さん」と言われています。寺の前身は宗祖(しゅうそ)である親鸞聖人の娘の覚信尼(かくしんに)が建てた東山大谷廟堂(ひがしやまおおたにびょうどう)です。西本願寺は1994年12月に世界遺産に登録されました。みどころが沢山あります。

西本願寺
境内の眺め

華やかな桃山文化を伝える古都京都の文化財

国宝の建物は御影堂(ごえいどう)、阿弥陀堂(あみだどう)、唐門、飛雲閣(ひうんかく)があります。その他に大銀杏や埋め木を探す楽しみもあります。
  • 御影堂。親鸞聖人の御真影が安置されています。現在あるのは1636年に再建されたものです。441枚の畳が敷かれ1200名以上が一度に参拝可能な広さがあります。
  • 阿弥陀堂。阿弥陀如来が安置されています。現在あるのは1760年に再建されたものです。285枚の畳が敷かれ800名以上が一度に参拝可能な広さがあります。
  • 唐門。桃山時代の伏見城から移築された門と伝えられています。牡丹に唐獅子、竹に虎、麒麟に孔雀など数々の彫刻が施されています。日が暮れるのも忘れるほど見とれてしまうため「日暮門」と呼ばれる。
  • 飛雲閣。金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」の一つ。三層からなる楼閣建築です。豊臣秀吉の建てた聚楽第(じゅらくだい)の一部だったと言われている。通常は公開されていません。特別公開の期間以外は前日までの完全予約制です。
  • 大銀杏(おおいちょう)。樹齢400年の銀杏が御影堂の前にあります。火事の時に水を吹き出して消し止めた伝説があり「水吹き銀杏」と呼ばれています。天然記念物に指定されています。
  • 埋め木。御影堂・阿弥陀堂の縁側や廊下の板に動物や植物、モノをかたどった埋め木によって節穴や亀裂が埋められています。探してみると楽しいです。 
西本願寺 埋め木
埋木の紹介

拝観時間 
1.2.11.12月 5時30分~17時
3.4.9.10月  5時30分~17時30分
5.6.7.8月   5時30分~18時
拝観料金 無料

交通 京都駅から徒歩15分 タクシー5分
市バス(9・28・75系統)「西本願寺前」下車

京都市下京区堀川通花屋町下ル 本願寺
📞 075-371-5181