龍安寺 石庭
石庭

なぞに満ちた庭のあるお寺

もとは大徳寺家の別荘だった。1450年に室町幕府の要職を務めた細川勝元が譲りけて臨済宗妙心寺派の禅寺として創建されました。応仁の乱で焼失するが1499年に勝元の子によって再興された。1797年にも火災にあっているが方丈は西源院から移築された。方丈の前の庭は枯山水の石庭として有名です。誰がいつどんな意図で作ったか不明で15個ある石はどの角度から見ても必ず1個は他の石に隠れて14個しか見えないと言われる。

龍安寺 知足のつくばい 
知足のつくばい

見どころ

  • 有名な謎の石庭 虎の親子が大河を渡っている様子を表しているという話があり「虎の子渡しの庭」。三つの群れに組分けし直して、「七五三の庭」とも呼ばれる。古来より奇数は陽数、すなわちおめでたい数だそうだ。しかし、あくまで説なので確かではない。謎は謎のまま見る者の想像をかきたてられる謎の石庭。
  • 季節ごとに表情を変える池 山門を入って右手に見える鏡容池(きょうようち)は春は桜、夏はスイレン、秋は紅葉と四季を通して楽しめる。平安貴族が舟遊びをしたとか。敷地の半分を占めるため、時間をきにせずゆっくり散策したいところ。
  • 知足のつくばい 丸いお金のような形をしたつくばい。真ん中が口の穴が開いていて「吾唯足知(われただ足るを知る)」と読むことが出来る。「足りていることを知れば貧しくても心は豊か」という禅の教えだとか。

拝観時間
3月1日~11月30日 8時~17時
12月1日~2月末日 8時30分~16時30分
拝観料 500円

交通 京都駅から龍安寺 市バス50系統 立命館大学前下車 徒歩7分
   四条大宮から龍安寺 市バス55系統 立命館大学前下車 徒歩7分
   三条京阪から龍安寺 市バス59系統 龍安寺前下車
   嵐電の竜安寺駅から徒歩10分 
駐車場 石庭の拝観者は1時間無料

住所:京都市右京区龍安寺御陵下町13 
📞075-463-2216