養源院 Yougenin 「京とも」

養源院 三十三間堂

伏見城の遺構で再建された「血天井」

関ケ原の戦いの前哨戦となった伏見城で鳥居元忠らが徳川に忠義をつくして戦いました。落城した伏見城の床は血を吸って黒く変色していました。徳川家は元忠らの霊を弔うために血痕の残る板を天井に使い仏堂を建立しました。京都には血天井の寺が5箇所あり、養源院がその一つです。

徳川家の菩提寺

豊臣秀吉の側室、淀殿が父浅井長政の供養のために創建した寺院。その後、焼失するが妹の崇源院(お江)が再建し徳川家の菩提寺となった。本堂は伏見城の殿舎を移築したものです。

白い布地を背景に、しだれ桜が映える

ぜひ、春に訪れたい。養源院の庭にはしだれ桜があります。徳川の紋の入った白い布地を背景に見事に咲きます。また、俵屋宗達が描いた大きな唐獅子や白象の杉戸絵も有名です。

養源院

三十三間堂から徒歩1分(38秒の動画で案内)

 

拝観時間:9時~16時 1/21・5/21・9/21休み
桜:三月下旬から4月上旬
紅葉:11月上旬から下旬
拝観料金:500円
P なし

住所:京都市東山区三十三間堂廻町656
📞:075-561-3887